The GLENLIVET French Oak (French Limousin Oak) R

GW開けの週って経験上どん暇なんやけど、
追い討ちをかける様に台風6号がやってきてドン✖️ドン暇=坊主を
覚悟してましてんけど!

嵐の中『台風で暇や思う~て来たったで!』とか
心配してくれはった
お客様方で盛り上がりありがた~い夜になりました(感謝)

さてそんなお客様方で最近、話題になっているのが
グレンリヴェットの15年フレンチオークなんやけど!
これがまた美味し~いねん(笑)

ここでもういっかいリヴェットの事をオサライ!


俺が初めて出会ったウイスキーがグレンリヴェット12年で
そっからモルトウイスキーにハマりありとあらゆるモルトを呑みあさり
ついに
グレンリヴェットの生まれ故郷が見たくて
スコットランドまでお邪魔して。


歴史や環境を肌で感じながら2月程かけて蒸留所巡り、


途中寄り道でセントアンドリュースオールドコース。
知り合いの権力者がコース回りたかったら手配したんでってありがたい言葉を頂きも、
こん時はゴルフ休眠中な俺やったんでノンプレー。
日本に帰ってゴルフキチに話したら『アホじゃ』って言われた(笑)

辿りついた結論は

やっぱりグレンリヴェット12年でした(笑)

すべての
シングルモルト・ウイスキーの原点、

「ザ・グレンリベット」

スコットランドのスペイサイドにある“リベットの谷”で生まれた
シングルモルトウイスキーで!

その歴史は古く、1822年には、当時、密造酒だった
「ジョージ・スミスのウイスキー」を
英国王ジョージ4世が所望したという記録が残ってて。

ジョージ・スミスの蒸留所は1824年に政府公認第1号の蒸留所となって。
その後、品質の高さと名声にあやかろうと多くの模倣者が登場し、
現在確認できるだけでも25もの「グレンリベット」が存在したとか!

1884年、ジョージ・スミスはグレンリベットの名前を守るために提訴。

以来、定冠詞のTheを付けてザ・グレンリベットと名乗る唯一のウイスキーに!


■12年の樽熟成
原酒の熟成には様々なタイプのオーク樽が使用されてて。
ザ・グレンリベット蒸留所の特徴としてシェリー樽の使用比率が低く、
バーボン樽の使用比率が高くなっています。

ザ・グレンリベットのもつピュアでクリーンな味わいと原料の
風味を損なうことのないよう、
風味や色のつきやすいシェリー樽の使用量を抑えてんねんて!

もうひとつの特徴としては、フランスのリムザン・オーク樽を使用すること。

少しずつゆっくりと焦ることなく、
樽材の持つ香気成分や風味を原酒が抽出するまで待ち、
エレガントで繊細な味わいのウイスキーが生まれ来んねんな!!

俺の元気の素はこの子なんです!

毎晩、飲ってもほんま飽きひんし、悪酔いもせぇ~へんしね!

でも最近、ちょこちょこ浮気してんのが

グレンリヴェット
フレンチオークリザーブ15年

The GLENLIVET French Oak
(French Limousin Oak)
 Reserve 15years of Age

シングルモルトスコッチファン注目!
全てのシングルモルトの原点!

数々の国際コンクールで表彰されるたぐい稀な品質!

JIM MURRAY’S WHISKY BIBLE 2011で
80点の高評価獲得!!

この15年もののグレンリヴェットは、
フランス産リムザンオーク新樽で仕上げた究極シングルモルト!

西洋杉や柑橘系の強く甘い香りに、
熟したマンゴーのフルーティな風味と、
シナモンやホワイトペッパーのスパイシーな味わいが
メチャマッチした長い余韻のクリーミーな味わい!

人気シングルモルトスコッチの15年ものは絶品やで!


ええ~がな


コメント

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    最後まで読んでしまった。
    途中どんだけ好きやねんって思いながら結局最後まで読んでしまった。
    なんかいいねボタン押したくなったわ。
    また、友達連れて行きますね。

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